1: ウマ娘ちゃんねる 2021/04/24(土) 13:29:46.43 ID:CAP_USER9
https://s.inside-games.jp/article/2021/04/24/132041.html
Cygamesが手掛ける育成シミュレーション『ウマ娘 プリティーダービー』。本作に登場する「セイウンスカイ」と「ニシノフラワー」の馬主・西山茂行さんが、キャラクターの二次創作について改めてコメントしました。
事の発端は、先日『ウマ娘』の流行を受け、西山さんがブログ「ウマ娘Twitterでバズる。」を投稿し話題を集めたこと。この投稿から数日、西山さんは引き続きブログで『ウマ娘』を話題にすると共に、Twitter上でも『ウマ娘』ファンと交流。自身の「馬が作る人の縁」というセリフに合わせ、こういう形でファンとの接点が持てるのを楽しんでいました。
そんな中で話題に上がったのが、西山さんの二次創作に対する寛容さ。ゲーム作品などで馬名使用を求められた際には、「いくらでもいいよ。別にタダでもいいから好きに使って」というスタンスであり、二次創作に対しても「話題になるだけで嬉しい」と示しました。
しかし、これを聞いた一部ユーザーが「R-18作品もOKが出た!」と解釈。もちろんこれは誤解であり、西山さんが訂正する事態となったのです。
「R-18作品もOKが出た!」と解釈したユーザーには、勝手に使わず、きちんと許可取りを求めてほしいとし、中華料理屋での話を例に、本件の例え話も語っています。
後に、自身の発言が誤解を招く内容だったと謝罪し、「うちの馬の創作二次使用、エロ使用、固くお断りします」としました。一時は「セイウンスカイ」と「ニシノフラワー」の二次使用が全面禁止になったと思われましたが、翌日に再びツイートを投稿。
『ウマ娘』を調べたうえで改めて、「調べたら、ウマ娘は全年齢対象なので、全年齢対象となる二次創作はどうぞ。(R指定になるようなものはダメ)」、「作品や運営のことはわからず、これ以上は答えようがないので、運営会社から他にお願いやガイドラインがあれば、それに従ってほしい。これで終了」としました。
今回の一件を受けてTwitter上では、「西山オーナー」をはじめ「ウマ娘アンチ」や「同人ゴロ」「ウマ娘の件」「馬主さん」「ウマ娘界隈」など、様々なワードがトレンド入り。
『ウマ娘』は、プロジェクト開始当時より「モチーフとなる競走馬のファンの皆さまや、馬主さまおよび関係者の方々が不快に思われる表現、ならびに競走馬またはキャラクターのイメージを著しく損なう表現は行わないようご配慮くださいますようお願いいたします」と厳重注意をしていました。
ファンの間でも、馬主の怒りからキャラクター登場禁止などの問題が起こらないよう、R指定作品に厳しい目が向けられていたのは事実。今回の一件を問題視する声が多数上がっています。
Cygamesが手掛ける育成シミュレーション『ウマ娘 プリティーダービー』。本作に登場する「セイウンスカイ」と「ニシノフラワー」の馬主・西山茂行さんが、キャラクターの二次創作について改めてコメントしました。
事の発端は、先日『ウマ娘』の流行を受け、西山さんがブログ「ウマ娘Twitterでバズる。」を投稿し話題を集めたこと。この投稿から数日、西山さんは引き続きブログで『ウマ娘』を話題にすると共に、Twitter上でも『ウマ娘』ファンと交流。自身の「馬が作る人の縁」というセリフに合わせ、こういう形でファンとの接点が持てるのを楽しんでいました。
そんな中で話題に上がったのが、西山さんの二次創作に対する寛容さ。ゲーム作品などで馬名使用を求められた際には、「いくらでもいいよ。別にタダでもいいから好きに使って」というスタンスであり、二次創作に対しても「話題になるだけで嬉しい」と示しました。
しかし、これを聞いた一部ユーザーが「R-18作品もOKが出た!」と解釈。もちろんこれは誤解であり、西山さんが訂正する事態となったのです。
「R-18作品もOKが出た!」と解釈したユーザーには、勝手に使わず、きちんと許可取りを求めてほしいとし、中華料理屋での話を例に、本件の例え話も語っています。
後に、自身の発言が誤解を招く内容だったと謝罪し、「うちの馬の創作二次使用、エロ使用、固くお断りします」としました。一時は「セイウンスカイ」と「ニシノフラワー」の二次使用が全面禁止になったと思われましたが、翌日に再びツイートを投稿。
『ウマ娘』を調べたうえで改めて、「調べたら、ウマ娘は全年齢対象なので、全年齢対象となる二次創作はどうぞ。(R指定になるようなものはダメ)」、「作品や運営のことはわからず、これ以上は答えようがないので、運営会社から他にお願いやガイドラインがあれば、それに従ってほしい。これで終了」としました。
今回の一件を受けてTwitter上では、「西山オーナー」をはじめ「ウマ娘アンチ」や「同人ゴロ」「ウマ娘の件」「馬主さん」「ウマ娘界隈」など、様々なワードがトレンド入り。
『ウマ娘』は、プロジェクト開始当時より「モチーフとなる競走馬のファンの皆さまや、馬主さまおよび関係者の方々が不快に思われる表現、ならびに競走馬またはキャラクターのイメージを著しく損なう表現は行わないようご配慮くださいますようお願いいたします」と厳重注意をしていました。
ファンの間でも、馬主の怒りからキャラクター登場禁止などの問題が起こらないよう、R指定作品に厳しい目が向けられていたのは事実。今回の一件を問題視する声が多数上がっています。
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